Soundgirl-音響少女-

2009年6月13日、『コミックとらのあな』にて発売開始
通販も受付中です!
価格:\1500(税込み)

【B5・オールカラー・56P】

スピンオフ・イベント詳細ページへ

キミと聴きたい音がある。

『ピュアオーディオ』×『美少女』の、新たなる融合
実力派絵師10人の手によって「音」が「少女」へ生まれ変わる。
メーカー掲載承認済み、5ブランド・7製品のピュアオーディオシステム紹介誌、
ここに誕生。

発売記念連動イベント・無事終了いたしました!
お越しいただいた皆様、ご協力いただいたメーカー各社様、コミックとらのあなの皆様
本当にありがとうございました!!

近日中にイベント使用曲も含めたレポートを掲載予定です。
イベント期間中、延べ500名以上の皆様に会場へおいでいただきました。
スタッフ一同、心より感謝いたしております!

お詫びと訂正


表紙イラスト(敬称略)まるかた

■掲載機器■
KENWOOD Prodino
Victor EX-AR3
KENWOOD K series
tangent HiFi200+Clarity4
SONY System501
LUXMAN NeoClassico
tangent QUATTRO MkU


■掲載ケーブル■
ACOUSTIC REVIVE RCA-1.0PA
SAEC SL-2000
SAEC SL-4000


…And More
【全社掲載承諾済み】


■執筆作家陣(敬称略)■

いぶきち
オオツカマヒロ
御形屋はるか
小山啓介
神代 舞
樹人
弐駆緒
ノンシュガー
まるかた
よしづきくみち


Text:岩井 喬

 

踏み込みにくかったピュアオーディオの世界を
美麗イラストとオーディオライター・岩井喬のテキストによってご案内いたします。
デスクトップPCと相性の良い小型システムから、毎日の生活を彩るコンパクトオーディオシステム、
高品位なハイグレードシステムまで、メーカー公認の5ブランド・7製品を紹介。
レギュラー枠は1システム6ページ、イラストも3点掲載。
音質だけでなく、システム開発の背景、ブランド紹介、関連コラムまで詳細に解説。

さらにオーディオには欠かせないアクセサリー=ライン(信号伝達用)ケーブルも
2ブランド・3製品を試聴の上、イラストと一緒に紹介。
ケーブルの世界を解説するマンガも用意しました。
試聴には一般的なソースからスタンダードなアニソンまで、15タイトルを用いています。




★発売記念イベント開催決定★
主催:Soundgirl製作委員会/融雪カンテラ

コミックとらのあな』秋葉原本店6Fフロアにて、6月18〜21日の4日間
「Soundgirl-音響少女-」に掲載されているオーディオシステムを
実際に試聴できる本邦初の連動イベントを開催いたします!!


■入場料■
無料


4システム試聴(要予約
4種類のシステムを順番に聴いていただきます。
(各15分程度・間10分間でシステム換装)
試聴ソースはそのシステムのパフォーマンスに合ったものを、
アニソン・ゲーム音楽の中からこちらで選択してご用意いたしますので、
それぞれのシステムが持つ味わいを存分に堪能していただけます。
また、システムについての解説もいたします。


予約については、直接秋葉原本店2Fレジまでお願いします。
各時間帯の上限に達していない場合は、当日の途中入場も問題ございませんが、
上限に達した場合には、予約枠を優先させて頂きますので、宜しくお願いします。

途中退出は可能です。ただし、何度もの出入りはご遠慮下さい。
予約はなくとも、展示コーナーまでの入退場は自由です。


フリータイム(入退場共に自由)
普段から聴いている大好きなアニソン、お気に入りのゲーム音楽を持ち込んで
楽しんでいただける時間です。
その他、オーディオ用語の解説やケーブル交換の実演なども行う場合がございます。
基本的に試聴できるシステムは1種類のみとなりますのでご了承ください。
ipodドックもご用意いたしますので、下記に記載されている
「音源を持ち込む際のご注意」をお読みの上、お気軽にお持ち寄りください。


■試聴時間■
17:00〜21:00(18日)
【17:00〜18:30(4システム・30名)、19:00〜20:30(同)】

11:00〜21:00(19〜21日)
●6/19(金)●
11:00〜12:30(4システム・30名)
12:30〜14:00(フリータイム)
14:00〜15:30(4システム・30名)
15:30〜17:20(フリータイム)
17:20〜18:50(4システム・30名)
19:20〜20:50(同)


●6/20()●
11:00〜12:30(4システム・30名)
12:30〜14:30(フリータイム:高音質CD聴き比べ【14:00頃〜】)
14:30〜16:00(4システム・30名)
16:30〜18:00(同)
18:30〜19:20(フリータイム:iPodにおけるビットレートの差を聴く【18:50頃〜】)
19:20〜20:50(4システム・30名)

●6/21(
)●
11:00〜12:30(4システム・30名)
12:30〜14:00(フリータイム:SACD聴き比べ【13:30頃〜】)
14:00〜15:30(4システム・30名)
16:00〜17:30(同)
17:30〜19:00(フリータイム:システムランダム組み合わせ試聴【18:30頃〜】)
19:00〜20:30(4システム・30名)


■試聴機種■
KENWOOD K series
tangent HiFi200+Clarity4
SONY System501
LUXMAN NeoClassico

■展示予定機種■

KENWOOD Prodino
Victor EX-AR3

tangent QUATTRO MkU
KENWOOD U-K323
SOUND WARRIOR SW-10SETBU
Micro Shar μAMP109
Micro Shar μAMP109+


ご注意
・当イベントはあくまで試聴を目的としているため、本やシステムの販売などはいたしません。
・フリータイムは基本的に入退場は自由ですが、混雑具合によっては入場を制限させていただく場合がございます。
・フリータイムのお持込音楽に関しては、来場者の人数や状況に応じて、演奏の制限を行う場合がございます。
 なお、ご自身のお持ちになったものが試聴出来ない場合もございますので、その点はご容赦下さい。



音源を持ち込む際のご注意
・音源はCDのほか、携帯プレーヤー(出力がφ3.5mmステレオミニジャックタイプのもの)も可能です。
・持ち込んだ音源を聴く場合は必ずスタッフにお申し出ください。
・たくさんの方へオーディオに触れていただくため、リクエスト曲数は基本的にお一人様1曲でお願いいたします。
 リクエスト楽曲の演奏時間は、より多くの方に触れて頂く為に、
3分程度とさせて頂きます事をあらかじめご了承ください。


※上記タイムスケジュールなどは変更する可能性があります。
予めご了承くださいませ。


■はじめに(本文より抜粋)■
iPodなどの携帯デジタルオーディオプレーヤーが普及した現在。
スピーカーから音を出す環境を持つことができず、
PCから音楽を聴くことが多いというユーザーが増えてます。
それゆえにヘッドホンに対する比重が大きくなってますが、
今改めてオーディオの原点に回帰して、その音の良さを再認識する時期が
来ているのではないかと感じています。
それは未曾有の金融危機を受けてオーディオメーカーにもその影響が及んでいるためで、
なかなか本格的なシステム開発ができない事情がその裏にあります。
このまま目前の市場だけを見ていては、オーディオの源流であるピュアオーディオと呼ばれる、
ステレオ2chシステムの存在がおろそかになる。
そして結果的にその下流にある携帯プレーヤーなどの質の低下にも繋がってくる。
だからこそのオーディオ回帰、なのです。

目前の空間に広がる音の臨場感。
大音量ではなくともその雰囲気は充分感じることができるものであり、
是非何らかの機会を設けて多くの方にそうした“音場(おんじょう、おとば)”の良さを
体感してもらえる場を作りたいと考えていました。
特にアニメ/ゲームの世界の作品をより深く楽しむのに、じっくり浸ることのできるオーディオは
必要不可欠であると思っていますが、これまで真摯に取り組んだ書籍なども少なく、
オーディオ店に足を運んでもそうしたジャンルのソースは聴きにくいものでした。
それであれば、アニメ/ゲームソースを元にしたピュアオーディオ紹介誌を立ち上げ、
同時にその本の中で紹介するオーディオ機器を実際に試聴できる(アニソンも含め)イベントを
企画しようと思い、ここに至ったわけです。

いま、君と聴きたい音がある…。
手頃な価格帯を中心に、デスクトップにおける小型モデルからハイグレードなシステム、
果てはWebラジオまで。オーディオ入門〜ちょっとしたケーブル交換による
グレードアップまでを目標にした合計7機種及びケーブル3種を詳細にレポート。
そしてそのシステムの音から導き出されるイメージを
イラストレーターの皆さんに具現化していただきました。
そこには一つのストーリーが流れていたり、大きく世界を、そして時間を飛躍したり。
ひとつのイラスト集としても完成度の高いものを目指しました。

本書から、そして本邦初のコラボイベントから、
あなた好みの素敵な“Soundgirl”が見つかることを祈っています。

岩井 喬


●『Phile-web』様、『AV Watch』様に紹介記事を掲載していただきました!ありがとうございます!!●

(C)2009 Soundgirl製作委員会/融雪カンテラ
(C)2009 音響少女



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